FXと外国為替に関わる外国為替公認銀行
アメリカ合衆国大統領
危険物質を残さず大量殺戮が可能なミネルヴァの特徴に着目し、テロの頻発する中東某国でミネルヴァを放すことを企てる。しかし、ミネルヴァが移送途中で逃亡し、当計画への大統領の関与が国務大臣からリークされたため、一転して窮地に追い込まれる。ホワイトハウスから電話を通じ、ミネルヴァの巣のある聖マーリン病院小児病棟へのミサイル攻撃を指令する。
ミネルヴァ
外見は、翼長150センチメートルに満たないシロフクロウ。稼動範囲が大きくすばやく動く首、可視範囲の広い眼などフクロウの特性を多く備える。しかし昼でも活動し、落下時の瞬間速度が340キロメートル毎時に達する(これは鳥類でも最速にあたるハヤブサの限界速に匹敵する)など、その生態は一般的なフクロウのそれから大きく逸脱している。
その最大の性質として、「ミネルヴァに見られた生物は死に至る」。また、原理は不明であるが、テレビなど映像を通してその視線に晒されただけでも、ヒトが死亡することが確認されている(ミネルヴァの写るテレビ画面を撮った写真であれば害は無い)。カーテン、スモークガラスなどで遮断すれば安全であるので、生き残った人々は家に閉じこもっており、ライフラインは分断されている。
輪の説明によれば、ミネルヴァに見られた生物は目から「呪毒」という「目に見えないなにか」が浸入し死に至るが、「圓市」と呼ばれる祈祷師が「荒神祓い」を行えば呪毒を散らすことができ、浸入を一瞬食い止めることができるとされる。
鵜平に右の翼を撃たれアメリカ軍に捕獲されたが、その13年後、東京湾にてアメリカ海軍所属の空母「ジョン・スチュールズ」から逃亡し、マスコミの報道によりテレビ中継されたことで東京都都民をはじめ全国で420万名が犠牲となった。駆除を図った陸上自衛隊中央即応集団にも甚大な被害を与え、自衛官は2000名が犠牲となった。
その名前「ミネルヴァ」は、捕獲された際にアメリカ軍によって名づけられた。
また、体内に発信器が埋め込まれているため、GPSで位置の特定が可能。
[編集] 各話タイトル
第六回にて「決闘に震えた」東京タワー各話の話数は、「第壱回」、「第弐回」、「第参回」のように、大字での表記となる。
狩人は森に佇む
巫女は街を目指す
軍人は絶望に沈む
情報部員(エージェント)は暗黒を孕む
疾き車は街を駆ける
塔(タワー)は決闘に震える
邪眼は月輪に飛ぶ
[編集] 結末
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JR東日本E257系電車「かいじ」ミネルヴァを討ってから5日後、鵜平と輪は、JR中央本線新宿駅から「かいじ」(JR東日本E257系電車)を利用し、石和温泉経由で帰宅した。しかし、イギリスで「毒の霧を吐く」怪物の連絡がケビンに伝えられたため、マイケルが東日本旅客鉄道の総合司令室に連絡して列車を停車させ、鵜平を連れ戻す描写がある。
[編集] その他
ミネルヴァ騒動が発生した時代は「むかしむかし」と表現されているが、本作の下記描写からミネルヴァが東京都に襲来した時期を推定することが可能である。
日本国有鉄道がJRグループに分割民営化された後である。(1987年4月1日以降)
総理大臣官邸が建て替えられた後である。(2002年4月22日以降)
帝都高速度交通営団が東京地下鉄に民営化される前である。(2004年4月1日より前)
防衛庁が防衛省に昇格する前である。(2007年1月9日より前)
当作品第壱回が載った「週刊ビッグコミックスピリッツ」(第28巻第2号)と同じ号に掲載された『日本沈没』(小松左京原作、一色登希彦作画)に、藤田和日郎をモデルにしたかのような男性が描かれている[3]。ピエロの付け鼻のような鼻、ボーダーの服、薄い髪、眼鏡等、外見的な特徴が『からくりサーカス』連載時の藤田による自画像に酷似している。しかし、作中では特に藤田とは明記されておらず詳細は不明。ただ、巻末に「今週号は、宝モノとして永久保存」[4]、「フクロウが…フクロウが怖い」」[5]との一色のコメントがある。
[編集] 関連項目
エルンスト・ゴンブリッチ
特殊部隊の一覧
[編集] 脚注
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^ 藤田和日郎「巻末コメント」『週刊ビッグコミックスピリッツ』28巻2号、小学館、2007年1月8日、404頁。
^ 藤田和日郎「巻末コメント」『週刊ビッグコミックスピリッツ』28巻5号、小学館、2007年1月26、29日、410頁。
^ 小松左京原作、一色登希彦漫画『日本沈没』6巻、小学館、2007年5月2日、45頁。
^ 一色登希彦「巻末コメント」『週刊ビッグコミックスピリッツ』28巻2号、小学館、2007年1月8日、404頁。
^ 一色登希彦「巻末コメント」『週刊ビッグコミックスピリッツ』28巻4号、小学館、2007年1月19、22日、406頁。
[編集] 外部リンク
小学館 コミック -ビッグコミックスピリッツ〜SPINET- - 『週刊ビッグコミックスピリッツ』公式ウェブサイト。
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[編集] 灼眼のシャナ
メディアワークス刊の『月刊コミック電撃大王』2005年4月号より連載中。
原作同様にシャナと悠二の出逢いから描かれていて、I巻からIII巻までが原作I巻、IV巻以降が原作II巻に相当する。また、II巻の初回限定版付属の"GRIMOIRE"には鎌池和馬による二次創作小説『討滅の獄』、II巻・IV巻には漫画版『灼眼のしゃなたん』(アニメ版とは設定が異なる。)、V巻には原作SII巻収録の『ゾートロープ』が収録されている。
毎巻、原作者高橋弥七郎からのコメント、キャラクターデザインいとうのいぢからのコメントと書き下ろしのイラストが寄せられていて、そのコメントの中で高橋弥七郎はこの作品を「極上のコミカライズ作品」と高く評価している。
単行本は2008年7月現在、V巻まで刊行され、累計発行部数は120万部を超える。[3]
作画:笹倉綾人
原作:高橋弥七郎 日経225
キャラクターデザイン:いとうのいぢ
単行本
I. 2005年10月27日発売 ISBN 4840232245
II. 2006年6月27日発売 ISBN 4840235031(通常版)、with "GRIMOIRE"ISBN 4840234965(初回限定版)
III. 2007年4月27日発売 ISBN 9784840238717
IV. 2008年1月26日発売 ISBN 9784840241380
V. 2008年7月26日発売 ISBN 9784048672016
[編集] 灼眼のシャナX Eternal song -遥かなる歌-
『電撃「マ)王』増刊「電撃黒「マ)王」(季刊)にて、2007年9月19日(vol.1)より連載中。
原作X巻の時代背景を元にした外伝コミック。先代『炎髪灼眼の討ち手』マティルダ・サントメールの活躍が描かれている。
作画:木谷椎
原作:高橋弥七郎 FX
キャラクターデザイン:いとうのいぢ・木谷椎
[編集] アニメシリーズ
[編集] 展開概要
テレビアニメシリーズとしての『灼眼のシャナ』『灼眼のシャナII (Second)』を始めとして、劇場版やOVA、番外編が作られている。
アニメの制作において、原作小説は不変の教典というよりも、ifのアイディアを違うメディアで表現するためのもっとも大切なバイブルとして存在しているとのことで[4]、アニメでは原作にない設定や展開、キャラクターが登場している(関連各項目を参照)。また、アニメプロデューサーである川瀬は、アニメ化で最も大切にすべきこととして、原作の「空気」「雰囲気」を如何に表現するのかということであると述べた上で、キャラの作画が似ていることやストーリーを原作通り進めることは、その一要素でしかないとしている[4]。
第1期テレビアニメ
第1期シリーズ『灼眼のシャナ』は、2005年10月から2006年3月までUHFアニメ形態(放送局を参照)で全24話放映され、後の全8巻のDVDソフトとして発売された。また、テレビ放送とほぼ同時期からインターネットによるストリーミング配信も行われた。
ストーリーは、原作I?VII巻(作中の4月から9月の二学期開始時までの期間)をベースとしてアレンジされたアニメオリジナルで、VIII巻とIX巻エピソードのアレンジも極一部加えられた。なお、企画段階では原作I巻をベースにした全12話というパターンも検討されていた。
OVA(特別編)
キャスト・製作スタッフは、ほぼテレビシリーズと同じ。1話収録で、2006年12月8日に発売。
テレビアニメ(第1期)第13話直後の時期に行われた課外授業を背景に、緒方真竹を主人公とし、彼女が田中栄太への想いを暴走させる姿を描く番外編的ストーリー。なお、作中においては“徒”らとの戦闘は描かれず、シャナや悠二は専ら脇役である。その扱いはエンディングに表れており、シャナではなく緒方真竹がテレビアニメ版とほぼ同じ構図で描かれている。
劇場版
後述の劇場版『灼眼のシャナ』を参照。
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